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現場だより

石綿講習✍️

2024年2月9日

 

本社のある神奈川県では週明けに雪が降り、来週は最高気温19度の日があるそうです(*_*)

寒暖差が激しいので体調管理に気を付けます!

 

昨年末にコウセイ社員と協力業者様で「石綿作業主任者技能講習」を受講しました。

2022年4月から石綿(アスベスト)事前調査結果の報告が義務化され、業務フローが大きく変わりました。

現場では石綿の飛散によるばく露の危険があります。

作業員や近隣住民の方の命を守るため、正しい知識をつけて作業ができるよう工事部社員全員が資格を取得しました。

今後も法改正があった場合は、社内で共有し安全第一で作業にあたります✊

 

 

~今年の恵方巻~

社長から恵方巻をいただき、無病息災を祈って食べました!

穴子が入った恵方巻美味しかったです😋

 

 

 

工事用掲示板🎆

2023年8月28日

8月も残りわずかとなりました。
今年は夏祭りや花火等のイベントが再開され、季節をより感じる夏になりました!
弊社は夏季休暇中に社員旅行へ行き、楽しい思い出が増えました🌴🌊

 

今回は、今月着工した名古屋の現場の工事用掲示板についてご紹介します!

 

居住者様にも、より季節を感じてもらえるよう、工事用掲示板に季節の壁面を飾りました🌻

今月は、「夏」をテーマにしたイラストを飾っています!

 

 

 

 

普段何気なく見ている掲示板ですが、イラストがあることによって季節を感じることができ、

明るい気持ちになりますね😊

 

 

居住者様に、工事に少しでも親しみを持っていただけるよう、今後も様々な工夫をしていきたいと思います!

🌷感謝状🌷

2022年6月2日

春から夏へ、季節の変わり目となり、気候が不安定な時期となってきました!

体調を崩しやすくなりますので、しっかり対策していきたいです(> < *)

 

先日、葉山某所にて、給水給湯管更生工事の施工を請け負わせていただいたマンションの、

管理組合法人様より、感謝状をいただきました。大変ありがたいお言葉を、頂戴し、社員一同身に余る思いでございます。個人情報の観点から残念ながら、写真は割愛させていただきます。(涙)

このような状況下の中、管理組合様や居住者様をはじめ、多くの方々にご協力を賜り、

無事工事を終えることができました。ありがとうございました。

 

これからもお客様に安心・ご満足していただけます様、

社員一同精神してまいりますので、よろしくお願いいたします。

トドイさんバリケード

2021年9月15日

秋雨前線の影響で不安定な天気が続いておりますが、
涼しく過ごしやすい日々も増え、少しずつ季節が変わってきていますね🍁

 

さて、前回のブログで、コウセイマスコットキャラクターのトドイさんを、

ご紹介しましたが、

この度、現場用バリケード目隠しシート、トドイさんバージョンを作りました!!

風の影響を受けにくい、メッシュ生地を使用しています!

 

 

 

コウセイが直接工事をさせていただく現場で貼らせていただいております。

これから街中でもトドイさんを見かけるかもしれません(*’▽’)!

雨水管更生工事

2021年7月9日

これからの季節、台風やゲリラ豪雨など水災害への対策はお済みでしょうか。

雨水が通るための雨水管のメンテナンスはどのようにされていますか?

 

 

 

先日、「国立国会図書館様」にて雨水管の更生工事を行いました。

 

調査時の管内は、泥の蓄積と錆が発生していました。

【既設状況】

①                ②

 

 

【研磨状況】

研磨材を使用し、管内の泥や錆を除去しました。

①                ②

 

 

【ライニング状況】

専用の塗料を使用し、管内を塗装しました。

①                ②

 

更生工事を行ったことにより、さらに長く雨水管をご使用頂けるようになりました!

また、10年間保証によりアフターケアも万全です。

工事にご協力頂きありがとうございました。

 

 

 

 

雨水管は給水管・給湯管・排水管に比べると見逃されがちですが、

事故が起こってからの対応になると、更新工事しか選択肢がなくなってしまうかもしれません。

早めの対策を行う事により、工事の選択肢も増え、結果的にコストを抑えることができます。

 

又、持続可能な社会を目指すため、更生工事は地球環境にも配慮した工事を行えます!

一度、雨水管の現状調査されると良いかもしれません。

 

 

雨水管の今の状態が知りたい!

台風・ゲリラ豪雨の対策を行いたい!という方は

是非、株式会社コウセイまでお問い合わせ下さい。

給湯管劣化調査

2021年5月15日

お問い合わせが増えてきている、給湯管更生工事ですが、

まずは「劣化状況を知りたい」や、「この物件にはどのような工事が向いているのか知りたい」

そんな方には、『給湯管劣化調査』をお勧めします。

 

 

 

内視鏡を挿入し、管内の写真を撮影します。

【調査箇所:台所給湯管】      【調査箇所:洗面給湯管】

こちらの給湯管には銅管が使用されており、酸化・劣化し緑青(銅の錆)が発生しています。

緑青は漏水事故発生の原因にもなります。また、銅管はピンホールにより漏水事故が起こってしまう事もあります。

劣化調査ごには、担当者が診断報告書を作成し、物件に適した工事を提案させて頂きます。

 

 

ピンホールにより漏水した給湯管

水が飛び出し、配管に穴が開いているのがわかります。

 

 

 

 

給湯管の漏水事故を未然に防ぐ方法として、更新工事・更生工事があります。

 

更新工事は管自体を新しく取り換える工事の為、コストと工期がかかってしまうだけでなく、廃材量も増え環境負荷が高くなります。

 

更生工事は既存管の内部を研磨・ライニングすることにより、新管同様に蘇らせます。

既存管を使用することにより、コストを抑え、廃材の少ない環境に優しい工法となっております。

 

弊社では給湯管に適した塗料を独自に開発し使用しています。

登録商標KSI-92-H®

【研磨後】             【ライニング後】

 

 

マンションの給湯管の状態が知りたい!どのような工事をするべきなのか教えてほしい!

そんな方はぜひ「株式会社 コウセイ」までご連絡下さい。

コロナ禍での工事を終えて

2021年4月27日

3度めの緊急事態宣言など、まだまだ先の見えない中、通常業務はもちろん社会生活も大きく制限を強いられ、色々とご苦労されている状況であると存じます。
皆様におかれましても、ご自愛のほど心よりお祈りいたします。

 

さて、3月に完工した物件の理事長様から、感謝状とお手紙をいただきました。
そこには、コロナ禍での作業員へのねぎらいと、営業担当者への感謝が綴られていました。理事長様の人柄が伺える素敵な文章に、心がとても温かくなりました。
また、作業員の挨拶を褒めていただき、マスク着用で表情が見えにくい、今だからこそ、真心込めた元気な挨拶が大切だと、改めて気づくことができました。

 

今回頂戴したお言葉とお気持ちに恥じぬよう、誠実に業務に取り組み、精進して参ります。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

株式会社コウセイ
代表取締役社長 國光伸之

【お問合せ増加】給湯管更生工事

2021年4月10日

 

近年、給湯管の漏水対策で多数お問合せをいただいている「給湯管更生工事」についてご紹介します!

 

築25年以上のマンションは耐食性の強い銅管が使用されていることが多く、

ほとんど腐食しないため、耐用年数は長期にわたります。

ただし、表面局部的に酸化銅の欠落部があると使用年数10年以上で漏水が起き始める事が多いです。

漏水の主な原因は管の内部で流体が流れる時に気泡が生じ、

この気泡や乱流により銅管の内部を削ってしまうためです。

これを『ピンホール』と呼んでいて、針程度の孔が開きお湯が孔から噴き出してきます。

 

給湯管更生工事は、配管を取替える事無くそのままの状態で管内に送り込んだ研磨材により汚れを削除し、

さらにエポキシ樹脂でライニングする事によりピンホールを防止して管の耐久性を高めます。

 

 

弊社ESL工法は特許出願中でございます。また、お引渡しした物件に関しまして、安心保証もございます。

保証内容

工事内容:給湯管更生工事

保証内容:塗膜の剥離による詰まり、ピンホールによる漏水

保証期間:10年

 

下記に該当される場合は、一度、配管の劣化調査をしてみるのも良いかと思います!

・築年数20年以上に該当するマンション

・水道料金が若干高くなっている場合

・マンションをしばらく空けた際、銅管の青水で給湯管蛇口の点滴が浴槽を緑青色に汚している場合

 

給湯管更生工事のご不明な点やご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

 

【省エネ】給水システム変更工事

2020年12月17日

給水システム変更工事とは

受水槽、高架水槽を経由した「高架水槽方式」から水槽を経由しない「直結増圧方式」に給水システムを変更する工事です。

 

「直結増圧方式」のメリット

①水槽類の維持管理費と修繕積立金が不要となります。

②水槽類の重量物が無くなるため、建物構造物への影響が少なくなり、また土地の有効利用に活用出来ます。

③水槽類に貯水する事による水質の劣化を防ぎ、水道本管からの新鮮で冷たい水を直接供給できます。

④各戸専用の減圧弁を設置しますので上下階で均等の水圧で供給が可能です。

⑤停電時でも水道本管の圧力分は給水が可能となります。

⑥水道本管からの圧力を利用することで、電気料金の削減に繋がります。

 

年間電気料金の削減例

1.設計仕様

①給水戸数…36戸(ファミリータイプ:7戸、ワンルームタイプ:29戸)

②給水人数…79人(3人・2人/戸)

③全揚程…41m

④1日当たりの総使用水量…19.75㎥/日(250L/人・日とする)

2.年間電気料金

高架水槽方式…111,506円

直結増圧方式…97,954円(13,552円削減)

※電気料金は電力会社やユーザーの契約電力量等により異なります。

 

工事について質問やお悩み事等も、ぜひ一度、コウセイまでご連絡ください。

 

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年末年始期間にあたり、誠に勝手ながら下記の期間、
弊社の業務をお休みさせていただきます。

休業日 2020年12月29日(火)から2021年1月4日(月)まで

ご不便をおかけすることと存じますが、
何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。
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給水管更生工事の様子

2020年10月2日

弊社が行っている工事の1つ、給水管更生工事を行った管内の様子です。

既設状況・研磨後・ライニング後に内視鏡を挿入し、管内を撮影しております。

 

 

【既設状況】

給水管は管種によっては数年使用していると継手のねじ部に写真のように錆が発生します。

これを放置すると赤水や水量低下の原因となり、最悪の場合漏水事故に繋がります。

 

 

【研磨後】

エルボなどの曲がり管も2方向研磨により確実な研磨で錆を除去していきます。

 

【ライニング後】

給水管専用の塗料を塗布し、錆の再発を防ぎます。

塗り残し防止・膜厚確保の為、研磨同様2方向からライニングをしております。

 

 

 

共用部にある給水管(125A)を、管端から撮影したものです。

【既設状況】            【研磨後】         【ライニング後】

 

既設管を使用する更生工事は、

配管を全て新しくする更新工事と比べてコストも抑えられ、

廃棄物が少ない為環境に優しい工事となっております。

技術審査証明された工法で、安心安全な水を確保し、

皆様の健康で快適な生活のお手伝いをいたします。

 

 

給水管・排水管のご相談は㈱コウセイまでお問い合わせください。